聖フランシスコの道

コンベンツアル聖フランシスコ修道会
関町修学院
SEKIMACHI Formation House Franciscan Conventual

 
関町修学院
カトリックコンベンツアル聖フランシスコ修道会
 

  コンベンツアル聖フランシスコ修道会
   フランシスコとその兄弟たちの理想を生きたいと思う方へ

関町修学院からのお知らせ
 
3月のM.I.関町支部
 
今月の「聖母の騎士会」は予定通り3月13日(水)に行います。
午前10時半よりロザリオ、ミサ聖祭を捧げます。
『けがれなき聖母の騎士会』(薄いブルーの冊子)を
ご持参ください。
厳しい寒さが続いています。
皆様、温かくしてお越しください。
 
 
【四旬節~聖週間】
 
 
間もなく聖週間に入ります。
 
 
受難の夜の始まりに、ゲッセマネの園に入られた主は
「ひどく恐れてもだえ始め」(マルコ14・33)
こう語られました。
 
「わたしは死ぬばかりに悲しい。」
(マルコ14・33~34)
 
主は、なぜ悲しんでおられたのでしょうか?
弟子達から裏切られることを知ったからでしょうか?
追手からの殺意を感じてでしょうか?
それとも、アブラハムがイサクを捧げようとしたように、
御父が御自分を「十字架」上で捧げようとしていることを
悟られたからでしょうか?
 
しかし主は、人間性に付随する弱さを払いのけ、
心を天に向けられます。
 
「アッバ、父よ、あなたは何でもおできになります。
この杯をわたしから取りのけてください。
しかし、わたしが願うことではなく、
御心に適うことが行われますように。」
(マルコ14・36)
 
この祈りに力付けられた主は、進んで受難へと向かわれました。
私達皆に永遠の命をもたらすために。
 
この大事な局面において、
主から共に目覚めて祈るよう願われた弟子達は
眠気がさして寝入ってしまいました。
 
私達は、7度寝入ったとしても8度目覚めて、
絶えず主の許に留まることが出来るよう
共に励んで参りましょう。
 
 
 

 

 
 
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